blog

「そらいろのたね」と、結婚式の日の小さなしあわせ

熊本・阿蘇の山あいにある小国町。
その森の中に、ずっと前から行ってみたかったパン屋さんがあります。
名前は「そらいろのたね」。

数年前、SNSで見かけたそのお店の写真に心をつかまれてから、
いつか行ってみたいなと、ずっと心の片隅で思っていました。

そして先日、阿蘇で結婚式のプロデュースさせていただく機会がありました。
現地の近くだと知った瞬間、「これはもう、行くしかない」と思い立ち、
結婚式当日のスタッフ用の軽食をお願いすることに。
いつも支えてくれるチームのみんなに喜んでもらいたい!
_____そんな想いも込めて。

お店に着くと、想像以上に素敵な場所で、
どこか懐かしい雰囲気に包まれていました。
木のぬくもり、パンの香ばしい香り、
やさしい笑顔で迎えてくださるスタッフの方々。
まるで童話の世界から抜け出してきたような、小さなパン屋さんでした。

40個ほどお願いしていたパンが次々と焼き上がり、
店内には幸せな香りがいっぱいに。
車の中までふんわり広がる焼きたての香りに包まれながら、
「みんなが喜んでくれるかな」と想像して、胸があたたかくなりました。

spice up wedding がプロデュースさせていただく結婚式は、
会場選びやプログラムもゼロからつくっていくスタイル。
だからこそ、一般的な式場よりも
一日の流れが長くなることも少なくありません。
スタッフにも早朝から動いてもらい、ノンストップで一日を駆け抜ける日も。

でも、どんなに忙しい日でも、携わるスタッフにも
「この結婚式に関われてよかった」と感じてほしい。
そんな気持ちをいつも大切にしています。

その想いのひとつが、“食” です。
しっかりと食事の時間を取れないときでも、
ほんの少しの合間においしくつまめて、心がほっとするようなものを用意したい。
食べることは、エネルギーを補うだけでなく、心を満たす時間でもあるから。

阿蘇の森に溶け込むように佇むそのパン屋さんには、
日々を大切に生きる人たちの手のぬくもりと、
「誰かのしあわせのそばにありたい」という静かな想いが感じられました。

そんな場所でいただいたパンが、結婚式という特別な一日の支えになれたこと。
そして、スタッフの笑顔につながっていったこと。
それが何よりもうれしかったです。

______

結婚式当日は、
見えないところでたくさんの人が動き、想いを重ね、「一日」が形になります。

だからこそ、誰かの手から生まれるぬくもりや、
自然の中で紡がれるものに触れると、心が整うような気がします。

「そらいろのたね」で過ごした小さな時間は、
私にとってそんなひとときでした。
きっとまた阿蘇に行くときは、
かわいい森のパン屋さんを訪ねてしまうのだと思います。

パンの香りとあたたかい時間が流れるあの場所で、
また新しい “しあわせのたね” に出会えますように。


福岡のフリーウエディングプランナー
spice up wedding

特定の会場に所属せず、オリジナルウエディングをプロデュースするフリープランナーです。“こんな結婚式がしたい!”と心が弾むような、ふたりだけの結婚式のスタイルを見つけ、ハレの日に向かって、
たいせつなひとたちの心へふたりの想いを丁寧に届ける結婚式をプロデュースさせていただきます。

「けじめとして結婚式をしたい」
「両親に安心してほしい」
「思い出に残したい」

様々なご相談をいただく中で、
誰もが同じ想いを持っていること。

それは、「お世話になった人へ感謝の気持ちを伝えたい」
ということ。

普段は照れくさくてなかなか伝えられない、感謝の想い。

それを大切な人の胸へ届けることこそが
結婚式の全てなのかもしれません。

どんなカタチの結婚式も、
「ふたりらしく、感謝の気持ちを届ける」。

その想いを心の真ん中に、
丁寧に寄り添い、お手伝いをさせていただきます。

ぜひ、spice up weddingと一緒に
おふたりらしいハレの日のカタチを見つけませんか。

______________

お問合せ・ご相談はこちら
CONTACTフォームよりお問合せ
LINEでご相談

ABOUT